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佐賀県県議会を紹介します。また佐賀県の情勢や今後の検討課題など、私の活動も交えながらお伝えします。
佐賀県県議会についての詳しい事柄は佐賀県議会のホームページへどうぞ。 |
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地方公共団体の議会は、憲法及び地方自治体の規定に基づき、各都道府県や市町村に設置されています。
議会の役割は、条例の制定・改廃・予算及び決算の審議、教育委員などの人事の同意、住民からの請願や陳情の処理などあります。県民の皆さんから選挙によって選ばれた定数41人の議員で構成され、地方公共団体としての重要な意思決定をし、行政の方向付けをするという役割があります。 |
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県議会は通常、2月、6月、9月、12月の年4回定期的に開かれる定例会と、必要があるときに開かれる臨時会があります。全議員を集めて開く会議を本会議といい、県議会の最終的な意思決定が行われます。
議案等を効率よくまた専門的に審査するために、委員会が設置されています。 |
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本大会 |
開会 |
会期決定 |
議案の説明 |
質疑・質問 |
委員会付託 |
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議案は一定の手続きを経て、県政の重要な案件が議案として提出されます。本会議では知事が提出議案について説明します。議員が議案や県の仕事(事業)について質問し知事や部局長が答えます。 |
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委員会 |
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議案はさらに詳しく審査するために委員会に付託されます。送付された議案・請願について審査し、委員会として賛成か反対かを決めます。 |
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本大会 |
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委員会の審査が終わると再び本会議を開き、各委員長から審査の経過と結果を報告します。議員から議案について賛成か反対かの意見を述べ、採決が行われます。 |
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委員会 |
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常任委員会 |
常任委員会は、本会議で付託された議案、請願などを審査するほか、所轄する県政の諸問題について調査を行います。 |
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総務常任委員会 |
総務部、企画部、水筒局、選挙管理委員会、人事委員会、公安委員会、監査委員の所管に属する事柄および他の常任委員会に属しない事項について審査します。
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文教厚生常任委員会 |
教育委員会、厚生部、環境生活局の所属に属する事項について審査します。
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産業常任委員会 |
経済部、農政部、東部工業用水道、地方労働委員会の所管に属する事柄について審査します。
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土木水産常任委員会 |
土木部、収用委員会、水産林務局、海区漁業調整委員会、内水面漁業管理委員会の所管に属する事項について審査します。
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特別委員会 |
特別委員会は、必要がある場合において本会議の議決によって設置され、特別な事項を審査・調査します。 |
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交通対策特別委員会 |
九州国際空港誘致、佐賀空港の利用促進、九州新幹線建設、重要港整備、西九州自動車道建設、有明海沿岸道路建設、国道34号線の整備に関する諸問題について審査・調査します。
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少子・高齢対策特別委員会 |
少子社会及び高齢者福祉対策に関する諸問題について審査・調査します。
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有明海・玄海再生等環境対策
特別委員会 |
廃棄物対策、自然環境保全、水産資源の確保、海洋環境の保全に関する諸問題について審査・調査します。
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地域経済・雇用対策特別委員会 |
科学技術の振興、新産業の創出、中小企業の経営基盤の強化、商業の振興、産地の振興、雇用対策の推進に関する諸問題について審査・調査します。
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議会運営委員会 |
議会が円滑に運営されるよう、議会の運営についての重要な事項を協議・調整します。 |
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